2025年10月版 主なアップデート
アップデート実施日:2025年10月12日
10月12日に実施されるアップデート内容をご紹介します。
| AI機能 | レコード一覧分析AI:レコード一覧上のデータをもとに分析や要約ができる機能 |
|---|---|
| AI機能 | 検索AIがモバイルアプリ(iOS/Android)から利用可能に |
| AI機能 | kintone MCPサーバーでアプリ設定情報の更新と添付ファイルダウンロードが可能に |
| 国際化 | イギリス式の日付表記「 DD/MM/YYYY(日月年の順) 」に新たに対応 |
| 国際化 | 数値の小数点「カンマ」表記に新たに対応 |
| ファイル読み込み | 既存のレコードを上書き(更新)するかどうかを明示的に指定する設定項目を追加 |
| ファイル読み込み | ファイル読み込みをやり直す際に、前回の設定が引き継がれた状態で再開できるように |
| 開発基盤 | フロントエンド基盤の刷新(「ファイルから読み込む」画面) |
| 性能 | ワイドコース限定 性能ダッシュボードの提供を開始 |
| 全般 | その他のアップデート・改善・修正 |
| JavaScript API (全体) |
ダイアログをJavaScript APIで作成できるように |
| JavaScript API (プロセス管理) |
プロセス管理についてより幅広い情報をJavaScript APIで取得できるように |
| JavaScript API (ユーザー) |
ログインユーザー以外の所属組織、所属グループなどをJavaScript APIで取得できるように |
| JavaScript API (レコード) |
フィールドの表示状態をJavaScript APIで確認できるように |
| アップデートオプションの変更内容 |
|---|
APIの更新内容の詳細は、APIアップデート情報をご覧ください メンテナンスにおけるkintone APIのアップデートはこちら
本アップデート内容は情報公開時点のものであり、今後変更される場合があります。
その他の変更点は、定期メンテナンス情報をご覧ください。
メンテナンスにおける変更点はこちら
AI機能
レコード一覧分析AI:レコード一覧上のデータをもとに分析や要約ができる機能
kintone AIラボで、レコード一覧上のデータをAIで分析や要約ができる機能を提供開始しました。レコードデータを参照し、トピック分析、特徴的なレコード抽出、要約文章の作成などを行うことができます。例えば、アンケートや問い合わせデータから顧客の声の分類や改善のヒントを得たり、商談記録や日報データと絞り込み条件とを組み合わせて、案件や担当者ごとの活動概要レポートを作成したりすることができます。アプリに集約した情報から新たな気づきやアイディアを手軽に得るなど、 AI機能を通じてkintone内のデータの活用範囲の拡大や利用価値の向上を図ることができます。
利用イメージ
kintone AI管理画面で選択したアプリのレコード一覧画面に、AIボタンが表示されるようになります。
分析の対象となるのは、レコード一覧上に表示されているレコードです。アクセス権評価も反映されるため、その利用者が閲覧可能なデータの範囲で分析が行われます。
AIからの回答内には該当レコードへのリンクが表示され、レコード詳細を開いて確認することができるようになっています。
現時点では分析の対象にテーブルフィールド、添付ファイルフィールドは含まれません。
利用方法
<要約レポート作成>
表示されているレコードの全体像や主要なポイントを要約します。
活用例)
日報データを当月で絞り込んだ上で要約し、月例報告用のデータとして活用。
<特徴およびトピック分析>
表示されているレコードを分類したり、トピックをまとめます。
活用例)
アンケートデータを商品ごとに絞り込んだ上で分析し、現状の課題や改善策など、新たな気づきを得るために活用。
<注目レコード抽出>
表示されているレコードを読み取り、その中から特徴的な傾向を示すレコードを抽出します。
活用例)
営業案件データを分析し、特に優れた案件や要注意の案件など、他とは異なる傾向を示す案件を素早く把握するために活用。
<自由な分析(チャット欄の利用)>
チャット欄からAIに自由に指示を与えることができます。業務の用途や知りたいことにあわせてより柔軟にレコードデータを分析できます。
管理機能
<このAIを利用できるアプリとユーザー/組織/グループの指定>
kintone AI管理の設定画面で、このAIの利用を許可するアプリと組織・グループ・ユーザーの組み合わせを指定できます。
例えば、利用申請を経て許可したアプリのみを研修を修了したメンバーのみで利用するなど、管理者がより安心してAI機能を全社に展開していくことができます。
AI機能
検索AIがモバイルアプリ(iOS/Android)から利用可能に
iOS版およびAndroid版のkintoneモバイルアプリで、kintone AIラボにて提供中の「検索AI」で作成されたチャットボットが利用可能になりました。今後は、モバイル環境からもAI機能を活用して、 kintoneをご利用いただけます。
「検索AI」について詳しくは2025年4月版のアップデート情報をご覧ください。
検索AI(チャットボット)を利用する操作
(例: 「社内FAQ」チャットボットで検索する)※開発中の画面です
この新機能の利用には、モバイルアプリのアップデートが必要です。
本機能は2025年10月版のアップデート内容として紹介していましたが、リリースが延期され、2025年11月11日に提供を開始しました。
AI機能
kintone MCPサーバーでアプリ設定情報の更新と添付ファイルダウンロードが可能に
kintone MCPサーバーで、アプリ設定情報の更新と添付ファイルのダウンロードが可能になりました。
これにより、MCPサーバーを介してkintoneアプリを作成したり、添付ファイルを扱えるようになります。
利用可能になるアプリ設定の取得と更新
- フォームのレイアウトを取得する
- アプリの一般設定を取得する
- アプリの設定の運用環境への反映状況を確認する
- 動作テスト環境にアプリを作成する
- アプリの設定を運用環境へ反映する
- アプリの一般設定を変更する
- フィールドを追加する
- フィールドの設定を変更する
- フィールドを削除する
- フォームのレイアウトを変更する
kintone MCP サーバーの最新バージョンのダウンロードや更新情報は、 mcp-serverのReleasesから入手できます。
利用可能なkintoneの操作は順次追加予定です。
国際化
イギリス式の日付表記「 DD/MM/YYYY(日月年の順) 」に新たに対応
アプリやスレッド等で表示される日付や日時について、新たに「DD/MM/YYYY(日月年の順)」表記に対応しました。この表記はイギリス式表記と呼ばれ、東南アジアや中南米の国々でも広く利用されているものです。今後は、これらの地域のユーザーでも、普段扱い慣れている日付表記でkintoneのデータ入力や閲覧ができるようになります。
日付フィールド入力時
日付フィールド表示時(タイ語の例)
この変更は、言語設定が以下の場合に適用されます。
-
「Webブラウザーの設定に従う」かつブラウザで以下の言語を選択している場合
(名称や表記等はブラウザにより異なります)-
スペイン語
※ただしスペイン語(アメリカ合衆国)およびスペイン語(メキシコ)を除く - ポルトガル語(ブラジル)
- タイ語
- 英語(オーストラリア)、英語(イギリス)など
-
スペイン語
-
直接以下の言語を選択している場合
- ポルトガル語(ブラジル)
- タイ語
なお、ファイル読み込み機能にも対応しています。読み込み設定時に、ファイル内の日付データがどの表示形式であるか(YYYY/MM/DD、MM/DD/YYYY、DD/MM/YYYY)を選択できるようになりました。デフォルトの日付形式は、そのユーザーの設定言語に応じて選択されます。
これまで、検討中の新機能にて「日付や日時を、日月年の順で表示する変更(Webブラウザーの言語設定がオーストラリア英語の場合のみ)」を提供していましたが、上記の通りに対象言語を拡大し、10月版より正式機能として利用可能になります。
※ ファイル読み込み機能への対応について、2025年10月版のアップデート内容として紹介していましたが、対応が延期となりました。(2025年10月6日 追記・修正)
国際化
数値の小数点「カンマ」表記に新たに対応
アプリで表示される数値や計算結果について、新たに小数点の「カンマ」表記に対応しました。スペイン語やポルトガル語などを利用する地域では、数値の表記として、「カンマ」が小数点「ピリオド」が桁区切りとして用いられています。今後は、これらの地域のユーザーでも、普段扱い慣れている数値表記でkintoneのデータ入力や閲覧ができるようになります。
数値フィールドの表示(小数点以下の表示を3桁に設定した例)
この変更は、言語設定が以下の場合に適用されます。
-
「Webブラウザーの設定に従う」かつブラウザで以下の言語を選択している場合
(名称や表記等はブラウザにより異なります)-
スペイン語
※ただしスペイン語(アメリカ合衆国)およびスペイン語(メキシコ)を除く - ポルトガル語(ブラジル)
-
スペイン語
-
直接以下の言語を選択している場合
- ポルトガル語(ブラジル)
なお、ファイル読み込み機能にも対応しています。読み込み設定時に、ファイル内の数値の小数点の扱いが「ピリオド」であるか「カンマ」であるかを選択できるようになりました。デフォルトの設定は、そのユーザーの設定言語に応じて選択されます。
※ ファイル読み込み機能への対応について、2025年10月版のアップデート内容として紹介していましたが、対応が延期となりました。(2025年10月6日 追記・修正)
ファイル読み込み
既存のレコードを上書き(更新)するかどうかを明示的に指定する設定項目を追加
ファイル読み込み時に、既存のレコードを上書き(更新)するかどうかを明示的に指定する設定項目を追加しました。この設定で「レコードの追加のみ」を選択することで、それ以降の設定内容にかかわらず既存のレコードは更新されなくなります。これにより、ステップごとの個々の設定項目に集中しやすくなり、同時に複数の設定を考慮する場面が減ることで、設定作業時の負荷が軽減されます。従来は、アプリのフィールドとファイルの列を対応付ける際に「一括更新のキー」を指定することで、レコードを上書き(更新)するかどうかを決定する形式でした。
アップデート前
アップデート後
既存のレコードを上書き(更新)するかどうかを明示的に指定する設定を新たに設けています。
「レコードの更新と追加」を選択した場合にのみ、更新キーとするアプリのフィールドと対応するファイル内の列を指定する設定項目が追加で表示されます。
※ 本機能は2025年10月版のアップデート内容として紹介していましたが、リリースが延期となりました。(2025年10月6日 追記・修正)
ファイル読み込み
ファイル読み込みをやり直す際に、前回の設定が引き継がれた状態で再開できるように
ファイル読み込み機能において、読み込み処理が完了後に読み込まれなかった行が存在する場合、「読み込まれたファイル」画面に、ファイル読み込みをやり直すボタンが表示されるようになりました。
このボタンから対象のアプリの「ファイルから読み込む」画面を開き、修正したファイルを選択すると、前回の設定内容が引き継がれた状態で設定作業を再開することができます。これにより、ファイルのアップロードをやり直すたびに発生していた、文字コードの設定やアプリのフィールドの対応付けの設定などの手間が省略できます。
「読み込まれたファイル」画面
読み込まれなかった行が存在する場合、読み込みをやり直すボタンが表示されるようになりました。
「ファイルから読み込む」画面
修正したファイルを選択すると、前回の設定内容が引き継がれた状態から設定作業を再開することができます。
同様の機能を2021年12月から提供していましたが、新しいファイル読み込み方式への移行に伴い、2024年12月以降は利用できない状態となっていました。今回のアップデートにより、再びご利用いただけるようになります。
※ 本機能は2025年10月版のアップデート内容として紹介していましたが、リリースが延期となりました。(2025年10月6日 追記・修正)
開発基盤
フロントエンド基盤の刷新(「ファイルから読み込む」画面)
kintone開発チームでは、今後の製品改善スピードをさらに高めるため、リリース当初から使用してきたフロントエンド技術基盤の刷新を、各種画面で順次進めています。今回、新たに「ファイルから読み込む」画面の各種画面のフロントエンド基盤が刷新され、それにあわせてレイアウト・パーツも一部変更されています。
刷新後の「ファイルから読み込む」画面
フロントエンド基盤刷新の取り組みの詳細は、過去のお知らせ「現行デザインへの移行と画面パーツ・レイアウトの共通化を実施」をご覧ください。
※ 本機能は2025年10月版のアップデート内容として紹介していましたが、リリースが延期となりました。(2025年10月6日 追記・修正)
性能
ワイドコース限定 性能ダッシュボードの提供を開始
各アプリや環境全体のパフォーマンスをモニタリングするダッシュボードを提供開始します。本機能は、ワイドコースをご利用のお客様にお使いいただけます。多数のユーザーが利用する大規模な環境では、アクセスが集中したり大量のレコードが登録されている場合などに、アプリの設定やカスタマイズの内容によって性能が大きく左右されます。そこで本機能では、リクエスト数や応答時間などのメトリクスを可視化し、システムの状況を把握できるようにすることで、より性能を引き出せるように、改善が見込まれるポイントの特定や対策の実施を支援します。さらに、パフォーマンス低下の兆候を早期に発見し、各種メトリクスに基づいた改善の効果を検証することも可能となるため、監視・予測・改善のサイクルを継続的に回すことができます。
環境全体のメトリクス表示例
(※開発中の画面)
アプリのメトリクス表示例
(※開発中の画面)
10月版リリース後(10月12日以降)の公開となります。
10月中の公開を予定しています。
システム管理の「利用する機能の選択」画面で有効化するとご利用いただけます
全般
その他のアップデート・改善・修正
国際化:スペイン語・タイ語・ポルトガル語(ブラジル)用の月表記に対応
日付の「月」の部分が、設定言語に応じた表記で表示されるようになりました。これまで、スペイン語、タイ語、ポルトガル語(ブラジル)を選択していた場合は、「月」の部分は英語での表記となっていました。
スペイン語
タイ語
ポルトガル語(ブラジル)
モバイルアプリ(Android):ログイン画面にパスワードリセットページへのリンクを追加
Android版 kintoneモバイルアプリのログイン画面に、パスワードの再設定を行えるページへのリンクを追加しました。
この新機能の利用には、モバイルアプリのアップデートが必要です。この新機能を含むアップデートは、9月初旬に配信済みです。
iOS版 kintoneモバイルアプリでは、8月下旬に同様の機能を提供しています。(詳細は2025年9月版のアップデート情報をご覧ください)
モバイルアプリ(Android版):パスワードを入力する際に伏せ字表示を解除できるように
Android版 kintoneモバイルアプリにおいて、パスワード入力画面でパスワードを入力する際に、伏せ字表示を解除できるようになりました。これにより、第三者から画面を盗み見られる可能性が低い環境で、パスワードを表示して打ち間違いがないかを確認しながら入力できるようになります。また、ログインに失敗した場合も、最初から入力し直すことなく一部のみ修正して再試行しやすくなります。
目のアイコンをタップすることで、パスワードの伏せ字表示を解除することができます。
初期状態では、伏せ字表示の状態で表示されます。
この新機能の利用には、モバイルアプリのアップデートが必要です。この新機能を含むアップデートは、9月初旬に配信済みです。
iOS版 kintoneモバイルアプリでは、既に同様の機能を提供しています。
JavaScript API
(全体)
ダイアログをJavaScript APIで作成できるように
(全体)
ダイアログをJavaScript APIで作成・表示できるようになりました。画像やリンクを表示したり、ボタンや入力欄を配置してユーザーからの入力を受け付けたりできます。用途に応じて内容やレイアウトを柔軟にカスタマイズでき、多機能なダイアログを作りやすくなります。
ダイアログの作成例
本文がテキストのみのダイアログの場合には、9月版でリリースした「確認ダイアログを表示するAPI」を使うことで、より簡単にダイアログを作成できます。
| ダイアログを作成するAPI | kintone.createDialog() |
詳細はdeveloper networkをご覧ください。
JavaScript API
(プロセス管理)
プロセス管理についてより幅広い情報をJavaScript APIで取得できるように
(プロセス管理)
プロセス管理の設定、現在の作業者、実行可能なアクションをJavaScript APIで取得できるようになりました。これによりプロセス管理の設定や進行状況などに応じたカスタマイズが行いやすくなります。
| プロセス管理の設定の取得API | kintone.app.getStatus() |
| プロセス管理の現在の作業者取得API | kintone.app.record.getAssignees() |
| プロセス管理の実行可能なアクション一覧取得API | kintone.app.record.getStatusActions() |
詳細はdeveloper networkをご覧ください。
JavaScript API
(ユーザー)
ログインユーザー以外の所属組織、所属グループなどをJavaScript APIで取得できるように
(ユーザー)
ユーザーの所属組織・所属グループ・カスタマイズ項目を取得する JavaScript API が、ログインユーザー以外の任意のユーザー情報の取得にも対応しました。これにより、レコードに含まれるユーザーなど、ログインユーザー以外のユーザー情報に基づくカスタマイズが行いやすくなります。
| ユーザーの所属する組織の取得API | kintone.user.getOrganizations() |
| ユーザーの所属するグループの取得API | kintone.user.getGroups() |
| ユーザーのカスタマイズ項目の取得API | kintone.user.getCustomFields() |
詳細はdeveloper networkをご覧ください。
JavaScript API
(レコード)
フィールドの表示状態をJavaScript APIで確認できるように
(レコード)
フィールドが非表示にされているかどうか、グループフィールドが開いているかどうかをJavaScript API で確認できるようになりました。これにより、フィールドの表示状態に応じたカスタマイズを行いやすくなります。
| フィールドの表示状態確認API (PC) | kintone.app.record.isFieldVisible() |
| フィールドの表示状態確認API (モバイル) | kintone.mobile.app.record.isFieldVisible() |
| グループフィールドの開閉状態確認API (PC) | kintone.app.record.isGroupFieldOpen() |
| グループフィールドの開閉状態確認API (モバイル) | kintone.mobile.app.record.isGroupFieldOpen() |
詳細はdeveloper networkをご覧ください。
アップデートオプションの変更内容
アップデートオプションの変更内容は以下の通りです。
| 新機能の無効化 | ||||
|---|---|---|---|---|
|
変更なし
「プロセス管理の設定で、作業者以外でも実行できるアクションを設定できる機能」を無効にする
|
2025年11月の定期アップデートが実施されるまで無効化可能です。 | |||
|
変更なし
「2枚目以降のポータルを作成できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「複数のキーワードでアプリ名を検索できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「文字列(複数行)フィールドが空欄のレコードを絞り込める機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「kintone AI:AIラボでプロセス管理設定を支援するAIを利用できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「アプリアクションを利用できる条件を設定できる機能」を無効にする
|
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|
変更なし
「JavaScript APIの拡充(2025年7月版~8月版)、およびkintone全体のカスタマイズとJavaScript APIの動作対象画面の見直し」を無効にする
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||||
|
変更なし
「アプリ設定画面およびアプリストアで、複数のキーワードでアプリ名を検索できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「複数のキーワードでスペース名を検索できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「kintone AI:AIラボでスレッドのコメントをAIで要約する機能」を無効にする
|
2026年2月の定期アップデートが実施されるまで無効化可能です。 | |||
|
変更なし
「レコードの絞り込み条件で、添付ファイルの有無を指定できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「アプリ管理画面でアプリ管理者数を確認できる機能」を無効にする
|
||||
|
変更なし
「モバイル版のレコード詳細画面で『現在の作業者』を確認できる機能」を無効にする
|
||||
|
内容変更
「JavaScript APIの拡充(2025年9月版~10月版)」を無効にする
|
||||
|
追加
「kintone AI:レコード一覧画面に表示されているレコードの要約や分析をする機能」を無効にする
|
||||
|
追加
「日付や日時を、日月年の順で表示する変更(特定の言語設定の場合のみ)」を無効にする
|
||||
|
追加
「数値の桁区切りをピリオド、小数点をカンマで表示する変更(特定の言語設定の場合のみ)」を無効にする
|
||||
|
追加
「日付をスペイン語、タイ語、ポルトガル語(ブラジル)で表示する変更(特定の言語設定の場合のみ)」を無効にする
|
||||
|
新機能の無効化 (最新チャネルで提供中の機能) |
定期アップデート以外のタイミングでも更新されます。最新の状況はシステム管理内の「アップデートオプション」画面を確認してください。
|
|||
| 新機能の先行利用 | ||||
|
なし
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||||
| 検討中の新機能 |
変更なし
「kintoneシステム管理のデザイン改善:『ヘッダーの色』画面のデザイン・レイアウト変更」を有効にする
|
|||
|
変更なし
「新しいファイル読み込み画面」を有効にする
|
||||
|
変更なし
「Excelファイルからアプリを作成する画面のフロントエンド基盤の刷新、および読み込みエラー発生時の処理の変更」を有効にする
|
||||
|
提供終了
「kintone AI:AIラボでレコード一覧画面に表示されているレコードを要約分析する機能」を有効にする
|
||||
|
定期アップデート以外のタイミングでも更新されます。最新の状況はシステム管理内の「アップデートオプション」画面を確認してください。
|
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| 提供中のアップデートオプションはありません。 |
アップデートオプション機能の詳細や、提供中の各項目(新機能)については以下のヘルプページを参照してください。