追加された機能

AI機能

• レコード一覧上のデータをAIで分析や要約ができる機能を提供開始しました。

国際化

• アプリやスレッド等で表示される日付や日時について、新たに「DD/MM/YYYY（日月年の順）」表記に対応しました。
• アプリで表示される数値や計算結果について、新たに小数点の「カンマ」表記に対応しました。
• スペイン語・タイ語・ポルトガル語（ブラジル）用の月表記に対応しました。

ファイル読み込み

• ファイル読み込み時に、既存のレコードを上書き（更新）するかどうかを明示的に指定できる設定項目を新たに追加しました。（2025/10/08追記　リリースが延期になりました。）
• ファイル読み込みをやり直す際に、前回の設定が引き継がれた状態で設定作業を再開できるようになりました。（2025/10/08追記　リリースが延期になりました。）

開発基盤

• フロントエンド基盤の刷新（「ファイルから読み込む」画面）を行いました。（2025/10/08追記　リリースが延期になりました。）

APIの変更点

• JavaScript API（全体）
  • ダイアログをJavaScript APIで作成・表示できるようになりました。
• JavaScript API（プロセス管理）
  • プロセス管理の設定、現在の作業者、実行可能なアクションをJavaScript APIで取得できるようになりました。
• JavaScript API（ユーザー）
  • ユーザーの所属組織・所属グループ・カスタマイズ項目を取得する JavaScript API が、ログインユーザー以外の任意のユーザー情報の取得にも対応しました。
• JavaScript API（レコード）
  • フィールドが非表示にされているかどうか、グループフィールドが開いているかどうかをJavaScript API で確認できるようになりました。
• APIの変更点の詳細は『kintone API アップデート情報』を確認してください。
  2025年10月12日 kintone API アップデート情報