kintone(キントーン)- アップデート情報(2020年4月12日)
追加された機能
アプリ
- フォームの左にあるフィールド一覧に「テーブル」が追加され、ドラッグアンドドロップすることで新しいテーブルを配置できるようになりました。
- 関連レコード一覧の「一度に表示する最大レコード数」が、最大50件まで選択できるようになりました。
- アプリの動作テスト環境で、レコード一覧画面から列幅をアプリ設定に保存できるようになりました。
変更された仕様
アプリ
- 次の入力欄が広くなりました。ラベル、文字列(複数行)、リッチテキストフィールドの初期値入力欄「アプリの説明」の入力欄
- テーブルのフィールド名が「table」から「テーブル」に変更されました。
ポータル
- ポータルの「お知らせ掲示板」の編集画面が広くなりました。
スペース
改修された不具合
アプリ
- フォームの設定画面でテーブル内のフィールドの高さを調整しようとしたとき、高さ調整のガイドの位置がずれてしまう不具合を改修しました。
APIの変更点
アプリ
- アプリのプロセス管理の設定、一覧の設定、および一般設定のAPIがAPIトークン認証に対応しました。詳しくは『cybozu developer network』をご確認ください。2020/04/12の定期メンテナンスにおけるkintone API更新情報
cybozu.com共通管理の変更点
仕様変更項目
- Microsoft社が提供するサービスで名称が変更されたことに伴い、弊社サービス上に表示する「Microsoft Flow」を「Microsoft Power Automate」に変更しました。
- 監査ログの出力形式を「CSV(UTF-8)」の1種類のみに変更しました。これに伴い、監査ログのファイルの閲覧に、古いバージョンのMicrosoft Excel(Excel 2016など)を使用すると、ファイルが文字化けする可能性があります。文字化けでファイルが閲覧できない場合は、cybozu.comヘルプをご確認ください。監査ログのファイルをExcelで開く(2020/4/10 更新予定)