kintone(キントーン)- アップデート情報(2019年9月8日)
追加された機能
全般
- kintone全体のJavaScript / CSSカスタマイズ設定画面に、cybozu developer networkサイトやAPIドキュメントへのリンクを追加しました。
アプリ
- ルックアップの選択ダイアログを改善しました。ルックアップの選択ダイアログに、ルックアップ対象のレコード件数が表示されるようになりました。ルックアップの選択ダイアログを自動で続きを読み込む方式に変更し、スクロールするだけで全件を閲覧できるようになりました。ルックアップの選択ダイアログの縦幅・横幅が広くなり、一度に表示される件数や文字数が多くなりました。
- 「アプリ管理」画面を改善しました。「アプリ管理」画面で「作成者」が確認できるようになりました。「アプリ管理」画面で一度に500件のアプリが表示されるようになりました。
- レコード一覧を印刷したとき、印刷結果が複数ページになる場合でも2ページ目以降はヘッダーが印刷されずに必要なレコード情報のみ印刷できるようになりました。
- アプリのJavaScript / CSSカスタマイズ設定画面とAPIトークンの設定画面に、cybozu developer networkサイトやAPIドキュメントへのリンクを追加しました。
- アプリのJavaScript / CSSカスタマイズ設定画面に便利ツール・Tips集へのリンクを追加しました。
モバイル
- スペース内を検索できるようになりました。
- レコード追加画面およびレコード編集画面にパンくずが表示されるようになりました。
変更された仕様
モバイル
- 通知画面に表示される「×」ボタンおよび「あとで読む(フラグ)」ボタンをタップしやすいようにボタンのサイズを調整しました。
- ナビゲーションメニューのアプリ一覧、スペース一覧、ピープル一覧に一度に表示される件数を50件に変更しました。
改修された不具合
アプリ
- レコードやアプリを削除した後、全文検索のインデックス更新に時間がかかっている時に全文検索で結果が表示されないことがある不具合を改修しました。
APIの変更点
- モバイル版のレコード一覧画面で「getHeaderSpaceElement」APIを利用して取得する要素の位置を、モバイル版独自の位置からPC版相当の位置に変更しました。詳細は『cybozu developer network』をご確認ください。2019/09/08の定期メンテナンスにおけるkintone API 更新情報