kintone(キントーン)- アップデート情報(2014年12月14日)

追加された機能

  • ・「ルックアップ」フィールドの設定項目に、次の2つの項目を追加。・絞り込みの初期設定アプリの使用者がデータのコピー元を選ぶ際に表示されるレコードをあらかじめ絞り込めます。・ソートの初期設定アプリの使用者がデータのコピー元を選ぶ際に表示されるレコードの並びを指定できます。・添付ファイルにマウスカーソルを乗せるとファイル名が表示される機能。・「ラベル」フィールドの横幅を変更する機能。※文字が改行されない範囲で変更できます。

変更された仕様

  • ・1つのアプリテンプレートに含められるアプリを100個までに制限。

改修された不具合

  • ・[Chrome for Androidでの現象] 画像を添付するときに、画像を縮小するかどうかを選べない。

  • ・表示するフィールドが多いと、レコード一覧画面でフィールドが背景からはみ出て表示される。・[Internet Explorer 8/9での現象] 編集権限を持たないフィールドの文字が見え辛い。・次の条件にあてはまるスペースのテンプレートを削除できない。・複数のスレッドを作成している・あるスレッドのアプリのルックアップフィールドが、別のスレッドのアプリのデータを参照している・レコードの一覧画面で、前のページに移動するためのショートカットキー(pキー)がレコードの編集中にも効いてしまう。・ユーザーを選択する項目で、選択肢にkintoneの使用を停止したユーザーが表示される。※選択済みのユーザーがkintoneの使用を停止した場合は、選択されたままになります。・次のタイプのフィールドで、URLに「'(クォーテーション)」を含むとリンクにならない場合がある。・文字列(1行)・文字列(複数行)・「Public」アプリグループにアプリを作成する権限を持たない場合に、レコードが5,000件以上登録されたアプリを削除できない。・空のセルの高さを変更したExcelファイルを読み込めない。・次のタグで書式が指定された箇条書きの項目を、リッチエディターに貼り付けられない。・リマインダーの条件通知を上限の件数(10件)指定しても、条件通知の追加ボタンが無効にならない。・アプリのテスト環境でExcel / CSVファイルを読み込むと、読み込みの進捗状況がテスト環境ではなく運用環境のアプリに表示されてしまう。・テーブル化した「ルックアップ」フィールドの設定項目に、無効な項目「フィールド名を表示しない」が表示される。

  • ・スペースやポータルなどに貼り付けたアプリの表示に、周りの文字に対して指定した書式が適用されてしまう。・スペースにスレッドが100件までしか表示されない。(2014/12/02 追加)改修後は、500件まで表示されます。

  • ・スペースにファイルを添付する際に、送信したファイルを削除するボタンが表示されない。(2014/12/02 追加)・次のタイプのフィールドに設定した初期値が、フィールドをテーブルに設定すると無効になる場合がある。(2014/12/02 追加)・日付・時刻・日時

APIの変更点